インド仏教の指導者佐々井秀嶺師を囲んで 〜名古屋座談会〜〜

2016年6月23日(木) 午後4時~6時  場所:金龍寺 名古屋市瑞穂区亀城町5-31

日時:2016年6月23日(木) 午後4時~6時

参加費:無料
場所:金龍寺
名古屋市瑞穂区亀城町5-31 TEL(052)881-5261
・バス停 滝子より南へ徒歩7分
・地下鉄桜通線・桜山下車⑤番出口より西へ徒歩10分
金龍寺は真言宗(高野山)のお寺で、ご本尊の十一面観音は木彫として最大級のものです。この機会に是非、ご参拝下さい。
お問合せ・申込先  南天会 名古屋の世話人 小池一郎 (090)3936-4303

今年82歳になられる佐々井秀嶺師は、インドで50年間、仏教徒のために活躍されている日本人僧です。インド国籍を取得し、近年はインド仏教界の最高指導者・最長老として、インドでも全国的に有名です。
インドの仏教徒はカーストの最下層民・不可触民が多く、未だに差別による事件があります。そうした人々を励まし、仏教徒としての誇りと規律を与え続けているのです。また、佐々井師は、大乗仏教の祖師と言われる竜樹(ナーガルジュナ)の遺跡を発掘され、インドにおける大乗仏教史を塗り替える発見をいくつもされています。
今回、佐々井師が来名古屋にお越しになることとなり、佐々井師と御縁のある近藤様の金龍樹にて、お話を聞ける機会を作りました。ご都合がつく方は是非、ご参加ください。